新潮社 哲学者の作者が本気で嫌う10の言葉。善良な人達の優しく思いやりのある言葉には不純で残酷なものが潜んでいる。「おまえのためを思って言ってるんだぞ!」「自分の好きなことがかならず何かあるはずだ!」の章は納得。建前だけの言葉は相手をやんわり…
ごま書房 この本を読んだのは出版されて4年くらい後で、私にとって久しぶりの橋本治だったのですが、一読して“うーん、相変わらず頑張ってるなあ”と思いました。「男に生まれるのではない、男になるのだ」というこの本は、<なぜ男は家の中の事が出来ないか…
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