M「ヒトはなぜヒトを食べたか−生態人類学から見た文化の起源」マーヴィン・ハリス

早川書房


結構時間かかったのに特に面白くなかったようクスンクスン。
やたら「コスト=ベネフィット」で論じようとするから、どうも段々我田引水の感が強くなってきてしまい、途中からは「も、もしかして、トンデモ本??でも早川だし…。いやでも…」のせめぎあい。
なんとか最後まで読みましたが、ちょろちょろ面白いところもありましたが、いまひとつ頭に入りませんでした…。
真面目な本なんですけどね…。